花火

縁日とは何??縁日とお祭りの明確な違いとは?

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夏のお楽しみといえば、

やはり「お祭り」ですよね。

私も子どもの頃、

お小遣いを握り締めて屋台へ行った思い出があります。

日本人にとって非常に馴染みが深いお祭り。

 

では「縁日」はどうでしょうか?

「縁日」と聞くとお祭りと同じようなものを

イメージしてしまいますよね。

 

しかし、縁日とお祭りは似て非なるものなのです。

今回は知っているようで知らない、

「縁日」について紹介していきます。

意外と知らない縁日の意味

“縁日”とはどういう意味か知っていますか?

言葉は聞いたことがあるものの、

詳しく知っている方は案外少ないと思います。

 

縁日とは、その名の通り

特定の“神仏に縁を結ぶ日”であり、

その祭祀や供養が行われる日のことです。

 

この日にお参りをすれば

いつも以上にご利益があるとされています。

実際その日は、

開祖の命日や開山の日など神仏に

ゆかりの深い日に定められていることが多いです。

 

私は縁日といえば、

神社の境内でカキ氷を食べたりするのを想像しますが、

神仏が深く関係している日なので

神社で行っていたのです。

 

私たちと神様や仏様の縁が結ばれる日なんて素敵だと思いませんか?

 

子どもの頃は、

いつもより遅い時間まで遊べて、

好きなものが食べられて…

と遊ぶことばかり考えていました!

 

しかし大人になった今、

“縁日”では屋台を見るだけでなく、

参詣してから楽しみたいですね。

今度は願い事が叶うように祈ってみたいです

縁日とお祭りの明確な違いは?

意味の違い

「縁日」と「お祭り」の明確な違いは

ズバリ“目的”

縁日は先述の通り、神仏と縁を結ぶ日です。

一方お祭りは、神仏に感謝し、

お米や農作物の豊作を願ったり、

収穫を祝ったりするものです。

これが一番大きな違いですね。

 

日の違い

また、縁日は“神仏と縁がある日”を定めていますので、

毎年日にちが決まっていることが多いです。

 

お祭りは“季節ごとに”行うものですので、

年によって開催日が異なります。

 

桜祭りや夏祭りなど、

確かに「お祭り」とつくものは

季節を思わせるものが多いですよね。

場所の違い

縁日は神仏と大変関わりが深いものですので、

神社仏閣の境内や参道に屋台などが立ち並びます。

 

お祭りも神社仏閣と関係があるものは

その近辺で行われますが、

必ずしもそうではありません。

 

花火大会を川辺で行っている場合も

「お祭り」と呼んでいたりしませんか?

 

調べてみると意外と大きな違いがあるんですね!

それぞれの意味を知ることで、

より深く楽しめそうですね。

ぜひお子様やお友達にも教えてあげてください。

「縁日」「お祭り」には明確な違いがあるんですね

縁日の歴史

縁日が盛んになったのは

江戸時代といわれています。

元々は仏教のイベントですので、

屋台などが出るようなものではありませんでした。

 

江戸時代といえば、

「火事と喧嘩は江戸の花」

という言葉を聞いたことはありませんか?

 

この言葉からも分かるように、

江戸っ子は当時、威勢が良く、

派手なものや新しいものが大好きだったそうです。

 

何かあれば大勢の見物人が集まり、

楽しんだり商売をしたりしていました。

今の東京も同じような風潮があるのが面白いですね!

 

縁日もその例外ではなく、

縁日があると聞くと人々は一斉に見に行き、

人が集まれば商人が露店を出し、ものを売り出す…

といった具合に盛り上がっていったとのことです。

 

私も話題になっているものやイベントがあると

すぐに見に行くくらいミーハーなので、

気持ちはわかります(笑)

 

こうして各地にも広まり、

今日のような縁日のスタイルになっていきました。

現代では宗教的なイメージは

ほとんど失われていると思いますが、

このように歴史の深いイベントが今でも受け継がれているのは感動です。

 

実は花火大会の歴史も江戸時代からだったんです。

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縁日といえば、子どもの頃を思い出します。

私は小学校で友達と約束して、

ダッシュで帰り、近所に住んでいた

祖母に浴衣を着せてもらって出かけていました。

 

隣の家のおばさんに浴衣姿を見せに行くと、

おこづかいがもらえるのも毎年恒例です(笑)

 

母に見送られ、縁日に向かうと、

人々の賑わいと立ち並ぶ

屋台の煌びやかさにとっても胸が躍りました。

 

友達と一緒に「何を食べようか」と盛り上がって、

ブルーハワイのカキ氷やりんご飴を食べるだけでも最高に楽しかったです。

クラスメイトに会ったり、

噂のカップルに出くわしたりするのも

縁日の楽しさのひとつでした。

 

疲れたら境内の石に座って、

浴衣の帯に差したうちわで扇いで。

帰ったら温かいお風呂に入って汗を流して、ぐっすり眠る…。

 

その時はたった数時間のことなのに、

大人になっても鮮明に覚えているものです。

 

こういったごく普通の記憶でも、

ひとりひとりにとっては大切な思い出になっていますよね。

 

最近は少子高齢化や過疎化、

地域の連携がなくなり、

だんだんと小規模になっている縁日ですが、

これからの時代にも是非伝えていきたいもののひとつです。

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いかがでしたでしょうか??

意外と知らない縁日の意味やお祭りとの違い

がお分かり頂けたと思います。

 

しばらく行っていなかった縁日ですが、

今年は私も久しぶりに行ってみたくなりました。

みなさんもぜひ縁日に行って

子どもたちと一緒に思いっきり楽しんでくださいね。

今回のまとめ

・縁日は“神仏に縁を結ぶ日”

「縁日」「お祭り」には明確な違いがある

・縁日の歴史は江戸時代にあり

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